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社長のひとりごと

アスペルガー

アスペルガー

2008.5月

私の妻が臨床心理士であることはこの講でたびたび述べてきました。娘達が二人とも家を出てから、私への関心が良きにつけ悪しきにつけ以前より強くなってきているように思えます。(妻はうぬぼれるなと言うでしょう)その妻が私のことを軽度のアスペルガー(注)だというのです。その理由として私が最近(ここ1年)妻によくこういうことを言うそうですし、私も気になっています。二つあります。
1. コンビニ(お店)に買い物に行こうと店に入った時、レジには誰一人並んでいないのにお父さん(私自身のことで妻との会話でそう言います)が買い物を決めてそれをレジに持っていこうとすると、必ず複数のお客さんが並んでいる。
2. 2車線の道路を車で走っている時に、道に駐車している車があると交通量が少ないにもかかわらず、反対から来た車とその駐車している車のところで3台が重なることが結構多い。
このことを言葉としてよく言うようです。妻いわく、「そのことはもう100回位聴いたわ。お父さんは軽いアスペルガーね。」私「なんや、アスペルガーて?」
妻「ひとつことにすごくこだわったり、言葉を言葉どおりにしか受け止めることが出来ない人なんかがそうよ。」
私「どういうことなんや」
妻「例えば電話で『お母さんはいますか?』と聴かれて『母はいます』と答え
 受話器を持ったまま黙っているの。普通は『はい、おります。母に代わります。しばらくお待ち下さい』と応えるべきなんだけど、『お母さんはいますか?』と質問されたので、言葉どおりに解釈して『います』とだけ応えて、じっと次の言葉を待っているような人なの。」
私「ふーん、他には」
妻「妻が夫に夜『お風呂見てきて』と言う。夫はしばらくして『見て来たよ』と返す。妻が『お水いっぱいになってた?』あるいは『お湯沸いてた?』
  と聴く、すると夫『知らない、見て来ただけだから』と応えるの」
私「そしたら、トモちゃんもアスペルガーなんか?」
妻「なんで?」
私「トモちゃんが、小学校のとき体育の時間に先生から『脇長(私の次女の苗字)、手をふって!』(前後左右の適度な間隔を取るため両手を横に振る意味)と指示されたら、トモちゃんは先生にニッコリ笑って手を振ったそうやないか」
妻「それは勘違いと言うものよ!」
私「娘は勘違いで、お父さんはアスペルガーか、まあ何でもええわ」
妻「お父さん、心配しなくてもいいのよ。アスペルガーには有名人が多いのよ
例えばビル・ゲイツ(マイクロソフト社の創業者にして会長、世界一の金持)
エジソン、アインシュタインなんかがそうだといわれてるの。大学教授なんか
は特に多いそうよ。だからお父さんも頑張ってね」

ところで上述の1,2ですが、同じように感じる方はいらっしゃいますでしょ
うか。確かに言われてみればどうでもいいようなことだと思います。でもなぜ
か気になるのです。血液型はO型で大体は大雑把なのですが、昔から手紙に張
る切手が少しでも曲がっていたり、所定の位置からずれてたりすると気になっ
てしょうがありません。このことを友達に言うと、「脇長、それを言う前に字を
まともに書くほうが先とちゃうか」と言われます。確かにカナクギ流という言
葉は私のためにあるのではと実感しています。切手はまっすぐに貼ってあって
も宛名は中央から必ずどちらかにずれていますし字の大きさはバラバラです。
(遺伝とは恐ろしいもので、このカナクギ流を次女が受け継いでいます)
やっぱり私はアスペルガーなのでしょう。でも妻が言ったようにひとつのこと
にこだわることが実は仕事においては良い結果として導かれているのかもしれ
ません。今私は家づくりを主な仕事にしていますから、本来真っすぐであるべ
きものは真っすぐであり、決められた位置にあるべきものは、必ずあるべき位
置になければ気が済みません。これはまったくと言って家づくりに向いている
性格と断じていいかも知れませんね。私の建てる家は決してカナクギ流ではあ
りません。念のため申し添えます。ご安心下さい。

 

 

(注)アスペルガー症候群は発達障害の一種であり、一般的には「知的障害がない自閉症」とされている。中略------対人関係の障害や、他者の気持ちの推進力、すなわち心の理論の障害が特徴とされる。特定の分野への強いこだわりを示したり、運動機能の軽度な障害も見られたりする。しかし、低機能自閉症に見られるような言語障害、知的障害は比較的少ない。
   (出典:フリー百科事典『ウィキペディア』より)


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