神戸市、明石市、加古川市で注文住宅・リフォームなら

~愛の壷~|神戸で注文住宅を木の家で建てる工務店、セレクトホーム

instagramFACEBOOK

社長のひとりごと

~愛の壷~

社長のひとり言

~愛の壷~

2013年 1月

 昔、妻から「理想化と脱価値化」ということを教わりました。あるもの(又は人)に対し、最初は過剰な期待と完璧さを求め、そのものが、それを兼ね備えたものとして理想化します。しかし、時間が経つとともに、そのものが期待したものではない、完璧ではないと、今度は反対にこき下ろすのです。これを「理想化と脱価値化」といい、何度も繰り返すのだそうです。「お父さん(私のこと)は正にそうよね」と断定されました。20年位前のことでした。その時は反発しましたが、よくよく考えてみればその通りであると反省し、以降はそれを意識し、言動するようになりました。

 理想化と脱価値化の例としては、最近の民主党政権やオバマ大統領らの政治家から、近所のお店、近所の人、学校の先生、友達、恋人同士、仕事上の上司や部下と、私たちのまわりにあるすべての環境で起こりえます。私を例にとれば、私が独立する前に働いていた社長数人に対し、理想化と脱価値化をやっていました。面接を受け、採用を通知されたうれしさからか、その人を理想化し、この人こそ私が求めていた理想の社長だ、この人の下で働けることを喜び、自分はこの会社に骨を埋めようとまで思い込むわけです。しかし、数か月でその夢は破れてしまうのです。また独立し、今度は自分が社長となってからは、採用した社員に対し理想化と脱価値化をやるのです。素晴らしい人間が入ってくれた。必ず期待以上の成果を上げてくれるだろう、この社員にすべてを任そうと。しかし、結果は同じでした。入社した社員もまた私に対し同じように理想化と脱価値化をやり、結果、退職していった人がいるかも入れません。まったく未熟でした。今は心から反省しています。

 ここでさらに、学んだことがありました。なぜこのような理想化と脱価値化をやるのかという疑問からでした。すべての人が、これをするわけではありません。妻はやりません。妻は言います。「この世の中に、それも私たちのまわりに、イエス様やお釈迦様のような人がいるわけがないじゃないの。みんな欠点だらけの普通の人間よ。理想化と脱価値化を繰り返す人は、愛が足りないと思うわ。もらった愛が足りないから、もっと愛が欲しい、もっと愛が欲しい、といってからっぽの愛の壷を抱えて、ここに愛を下さい。ここに愛を入れて下さい。と訴え続けているのよ。そして、その人が愛の壷を満たしてくれると思うの。それが理想化を生むんじゃないかしら。でも人間なんて、みんなたいしたことないから、欠点だらけだから、今度はその欠点が目につき鼻につきして脱価値化を起こすんじゃないかしら」妻は続けて言いました。「愛を一杯もらった人は、愛の壷にいつも愛がいっぱいで溢れているのよ。だから、人やものごとを理想化しなくても、自分は愛にあふれて幸せだからいつも満足しているのよ。だから誰も理想化しないの。その必要がないの。だから脱価値化もないのよ。そして壷からあふれ出る愛を、人やものにも与え続けることが出来るんじゃないかしら」

 今また、こうして学ぶことが出来ました。皆さん、愛の壷を想像して下さい。皆さんの愛の壷は、愛でいっぱいになっていますか。愛が溢れ出ていますか。それとも壷の中の愛は空っぽですか。もし、愛の壷が空っぽだと感じたら、意識して人に愛を与え続けて下さい。

そうすれば必ず、愛の壷に、愛が溢れ出ることになります。与えたものは、必ずかえってくるのです。これは宇宙の法則であり、真理です。


施工事例はこちら

最新のイベントはこちら

| コメント (0) | 一覧へ戻る (一つ前のページへ) | 13年02月15日

コメント一覧

コメントする

イベント・見学会情報

月別アーカイブ

2019年10月 ↓
2019年8月 ↓
2019年7月 ↓
2019年6月 ↓
2019年5月 ↓
2019年4月 ↓
2019年3月 ↓
2019年2月 ↓
2019年1月 ↓
2018年12月 ↓
2018年11月 ↓
2018年10月 ↓
2018年9月 ↓
2018年8月 ↓
2018年7月 ↓
2018年6月 ↓
2018年5月 ↓
2018年4月 ↓
2018年3月 ↓
2018年1月 ↓
2017年11月 ↓
2017年9月 ↓
2017年8月 ↓
2017年6月 ↓
2017年4月 ↓
2017年3月 ↓
2017年2月 ↓
2017年1月 ↓
2016年12月 ↓
2016年10月 ↓
2016年9月 ↓
2016年8月 ↓
2016年7月 ↓
2016年5月 ↓
2016年3月 ↓
2016年1月 ↓
2015年12月 ↓
2015年11月 ↓
2015年9月 ↓
2015年7月 ↓
2015年5月 ↓
2015年4月 ↓
2015年3月 ↓
2015年2月 ↓
2015年1月 ↓
2014年12月 ↓
2014年11月 ↓
2014年9月 ↓
2014年7月 ↓
2014年6月 ↓
2014年5月 ↓
2014年3月 ↓
2014年2月 ↓
2013年12月 ↓
2013年11月 ↓
2013年9月 ↓
2013年8月 ↓
2013年6月 ↓
2013年5月 ↓
2013年4月 ↓
2013年2月 ↓
2013年1月 ↓
2012年11月 ↓
2012年9月 ↓
2012年8月 ↓
2012年6月 ↓
2012年4月 ↓
2012年2月 ↓
2011年12月 ↓
2011年10月 ↓
2011年9月 ↓
2011年8月 ↓
2011年7月 ↓
2011年5月 ↓
2011年4月 ↓
2011年3月 ↓
2011年2月 ↓
2010年12月 ↓
2010年11月 ↓
2010年10月 ↓
2010年8月 ↓
2010年7月 ↓
2010年6月 ↓
2010年5月 ↓
2010年4月 ↓
2010年3月 ↓
2010年2月 ↓
2010年1月 ↓
2009年12月 ↓
2009年11月 ↓
2009年10月 ↓
2009年9月 ↓
2009年8月 ↓
2009年7月 ↓
2009年6月 ↓
2009年5月 ↓
2009年4月 ↓
2009年3月 ↓
2009年2月 ↓
2009年1月 ↓
2008年12月 ↓
2008年11月 ↓
2008年10月 ↓
2008年9月 ↓
2008年8月 ↓
2008年7月 ↓
2008年6月 ↓
2008年5月 ↓
2008年3月 ↓
2008年2月 ↓
2008年1月 ↓
2007年9月 ↓
2007年8月 ↓
2007年7月 ↓
2007年6月 ↓
2007年5月 ↓
2007年4月 ↓
2007年3月 ↓
2006年10月 ↓
2006年8月 ↓
2006年7月 ↓
2006年6月 ↓
2006年5月 ↓
2006年4月 ↓
2006年3月 ↓
2006年2月 ↓
2006年1月 ↓