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社長のひとりごと

~投影~

2012年8月

 

 先月は心理学でいう合理化を記しましたが、今月は"投影"につて述べます。ネット上のニコニコ大百科では「自身の心理状態を他人や物に反映させること。または自身の性質をそれと知らず他人の中に見ること」と定義し、具体例の一つを以下のように記してあります。「掲示板で議論している際に、不利になった側から『なにマジになって顔真っ赤にしてるの?』などという挑発的な文章が書き込まれることはよくある光景です。このような書き込みがなされた際に、実際に議論の相手が顔を真っ赤にするほど興奮しているという証拠は一切無い。画面と回線を通してしか繋がっていない相手の心情を完全に理解するのは不可能である。では、"相手は興奮している"という発想はどこから出てきたか。それは"自らが興奮している"からに他ならない。自分がこれほど興奮しているのだから、相手も興奮しているに違いない、という考えの下、相手に自分を投影しているのである。」

 私たちは日常で、とても疑り深い人と出くわす場合がよくあります。何かを理解してもらうため(例:その人にとってとてもためになるようなこと)に誠心誠意、一生懸命に話しても、何か裏があるのではとか、うまい話で自分をだまそうとしているのではとか、とお考えになっているのか、結局は否定されます。自分のためになるということが解って、それでも何らかの信念で否定されるのであれば、それは致し方のないことです。私たちはその判断を尊重しなければなりません。そうではなく、前述したような疑り深い人は、実は投影しているのではないかと考えられます。つまり、自分は隙あらば相手をだましてやろう、最後には相手を裏切って得をしよう、とそう自分が考えているから、相手もそう考えているに違いないと発想するのです。もちろん、今までの人生でいろんな人に騙され、何度もこっぴどい目に会ってきたという経験から、人を信じなくなっている場合も多いと思います。私もそんな経験が何度かあります。お金をだまし取られたこともあります。でも、考え方ひとつです。ああ、お金でよかった、命まで取られなくて、自分は本当についてる、と考えればそれでよいのです。そんなことで人を信じられなくなるというのは、あまりに短絡的です。
 「Aさんは、きっと私のこと、嫌ってるわ」という人は実は、自分がAさんを嫌っているのです。典型的な投影です。「この話にはきっと何か落とし穴がある」という人は自分がしょっちゅう、落とし穴を掘っているのです。このような投影という行為に思い当たる人は少なくないと思います。実は私も妻に指摘されるまでは、よくやっていました。今はこの事実を知って、意識するようになりましたので、そういうこと(投影)はないと自負していますが、妻はそれを否定します。いずれにしても、人間は善なる魂であると信じ、自分が損をすることを恐れず、一定の配慮の下、良いと思ったことをやり続けることが大切であると考えます。いつも偉そうなことを言っていますが、皆さん、もし私が投影していたら、指摘して下さいね。 「社長!それって投影じゃないですか」と。

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