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社長のひとりごと

~嬉野~

2019年5月

 妻は大の焼き物好きです。そこで二度目の焼き物めぐりに行ってきました。前回は唐津、伊万里、有田の3か所でしたが、今回は伊万里、有田、波佐見の3か所を回ってきました。

九州とくに佐賀県は焼き物のメッカで2日間ではとても全部を見て回ることは出来ません。レンタカーを借りて回るのですが、如何せん土地勘がないものですからナビがあるとはいえ、うまく目的地に着かないことが多かったです。運転で疲れましたが、それでも温泉に浸かって美味しいごちそうを食べられたことには本当に感謝です。

 嬉野温泉に泊ったのですが久々に良いサービスが受けられました。2日目はガイドブックで見つけた“轟の滝”という所に寄ってから波佐見焼を見に行こうと妻と話していました。妻は滝を見るのが大好きなのです。部屋に入ってそのことをスタッフの若くてかわいらしい女性に話すと、そこは、雨がここのところ降っていないので滝というより、ただの段差ですよ、とアドバイスしてくれました。滝を見に行って、水が落ちていなかったら、これほどつまらないものはありません。今回の目的は陶器を見て、安くて良いものがあったら買おうという旅ですから、強行日程のなかを割いて水の無い滝を見る余裕はなしです。

 夕食の時です。例の女性スタッフがニコニコしながらテーブルにやってきて、私たちに小さなメモと地図を差し出すのです。みれば、滝の名前がびっしりと書いてあります。それも彼女の見たランキング順に書いてくれていました。唐津のほうに良い滝があるとのことでしたが、翌日は13時過ぎの列車に乗って帰途につかなければなりません。唐津までは最低1時間かかります。結局あきらめました。でも彼女の心遣い、すごく嬉しかったです。さすが嬉野温泉ですね。 それにしても、温泉旅館のスタッフが頼みもしないのに、私たち夫婦の気持ちを察して10か所近い滝を調べてメモにし、地図まで用意してくれるなんて、私も自分の仕事柄、お客様には気遣いし仕事をしますが、ここまでのサービスには頭が下がります。仮にその旅館がそのように指導していたとしても、なかなかそこまで出来るものではありません。彼女には損得勘定など微塵もなかったのです。嬉しかったし、勉強にもなりました。次回、佐賀に行くときはきっとこの旅館を選ぶでしょう。

 私たちは往々にして目先の損得勘定からなかなか抜け出すことが出来ません。これをやったら、何が返ってくるのかな。これだけしてやったのだから、これぐらいは返してもらって当たり前だ。と、こんなことばかりを考えています。そして、いつも自分や自分の家族が最優先です。真理の世界では自分と他人との間に線引きするものはありません。皆、本当は一つなのです。家族を大切に思う気持ちがあるのであれば、その思いを他の人々にも持つように努力しなければなりません。  

あるお弟子がお釈迦様に告白しました。「私はいくら修行しても、自分が一番大切であるという心から抜け出せません」お釈迦様は言われました。「それでよい。ただお前が自分を一番大切に思うように、他の人々も自分が一番大切だと思っている。そのことを忘れてはならない」                    


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