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~生成発展~|神戸で注文住宅を木の家で建てる工務店、セレクトホーム

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社長のひとりごと

~生成発展~


2017年 5月

 つい最近、弊社を4年前退職した社員が急死しました。彼はセレクトホームで約6年間働き、そして独立しました。とても優秀な人でした。誕生日が私と同じでしたので、彼の歳のことはよく覚えています。私より15歳下でした。一昨年、同じ経営者仲間で3歳下の方が、やはり急死しました。人は必ず死ぬと分かってはいても、やはり身近で年下の方が亡くなられるのはショックです。飯田先生は全てのことには意味がある、死ぬことにも意味がある、と言われます。私にはよく分かりませんが、多分そうなのでしょう。しかし、残された遺族にとっては、たとえどんなにりっぱな意味があろうと、長寿を全うしたのでなければ、生きていてほしかった、と思うのが人情であると思います。
 死んだら人間はどうなるのだろう。過去多くの宗教者、哲学者、思想家、科学者たちが考えてきました。基本的に人間は死を恐れます。だから死後も天国や極楽があるからと宗教は教え、そこに救いを求めます。私もその一人です。2008年、「生きがいの創造」(飯田史彦著)という1冊の本をきっかけに、生まれ変わりのことを学び、以来ずっと信じています。飯田先生は死を「体から離れて生きる」と定義され、いろんな事象(事実)や自身の体験などから魂(意識体)は不滅であると確信されています。生まれ変わりに関しての著書はイアン・スティーブンソン、ブライアン・ワイス、エリザベス・キュブラー・ロス、キャロル・ボーマン等々、数多くあります。これら著書に触れることで私の生まれ変わりに対する考え方は確固たる信念にまで成長しました。そして私は救われました。
(この講でも2008年9月2012年2月2012年9月に彼らの著書の内容を一部記しました。是非、HPでご覧下さい)その後、緑内障になったことをきっかけに、今度は仏教の勉強を少しずつするようになりました。とても難しく、凡庸の私ではなかなか理解が進みませんが、そのなかに「空」という思想があります。この世の中のものはすべて「空」である。つまり目に見える全てのモノに実体はない、という教えです。私はこう考えています。飯田先生が言われる通り、死んだあとの世界こそが本当の意味での真理の世界であり、私たちの本当の居場所なのです。この世は魂のレベルを成長させるための道場のようなものである、というものです。だから何度も何度も生まれ変わって、学びを深め、魂を成長させるのです。平たく言えばこの世は仮の世界である。したがって、そこで見るもの、得るものはすべて「空」(からっぽ)なのです。真理の世界(あの世)では肉体はありません。ただ意識のみが存在しています。意識しかありませんからモノを所有するということがありません。モノの所有がありませんから競争もなければ、妬みもありません。もちろん体もありませんから、病気になることも死ぬこともありません。それに対比して、この世では人間は身体を持っているがために、生存欲、所有欲を持つようになります。死を恐れるようにもなります。そこにこそ「苦」が始まる元があるのだと思うのです。体の無い世界(真理の世界、意識だけの世界)をキリスト教では天国、神の国と言い、死ねば必ずそこに召され、仏教では極楽とよび、死ねば必ず、そこに往生できると教えます。死は忌むべきものでも恐れるものでも悲しむものでもありません。「人間が生まれ死んでいくという一つに事象は、人間の生成発展の姿なのです。生も発展なら死も発展です」いみじくも経営の神様といわれた松下幸之助氏の言葉です。


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