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社長のひとりごと

社長のひとり言

~才能~

2017年 3月

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という有名な言葉があります。私もこの言葉が好きで、つらい時、苦しい時に想いおこして頑張っています。しかし、励ましの言葉ではあっても、現実には誰もがこの通りに実行することは出来ません。愚論かもしれませんが、私に100mを10秒で走れと言われ、厳しい練習をいかに積み重ねようとも、それを実現することは絶対に不可能なのです。この言葉の意味するところは、本当は努力すればできるのに、それをやらないことへの戒めである、と理解するべきです。そしてこの種の言葉は人類の歴史始まって以来、世界中に蔓延し永続しています。それだけ人間は努力をしたがらない、しんどいことはしたくない、できれば楽に生きていきたい。という想いが備わっている悲しい動物なのです。私もその一人です。

 人間はダーウィンの言うように微生物から進化して出来上がったのか、はたまた神様がお作りになられたのかは分かりませんが(私は神様がつくられた。何か偉大な力によってつくられたと信じています)人それぞれ、異なった才能を持っています。実はこれはとても素晴らしいことで、もし人間が皆同じ才能を持っていたら、現在のような文明は存在していないと思います。人は往々にして自分と似た性格、才能を持った人間を敵視することがあります。敵視という言葉は少し過激に過ぎましたが、相性が悪いということはよくあります。それはきっと人間の上昇志向(お山の大将になりたいという感情)のなせる業ではないかと推量します。

 少し自慢になりますが弊社の行動指針に「才能は人のため、決して私物化致しません」というのがあります。これはキョーセラの稲森和夫先生の著書からヒントを得、作ったものです。ところでアドラーは性格は自分がつくる、と言っています。しかし性格は自分がつくっても、生まれつき備わっている才能は、自分ではつくることは出来ないと思います。そしてその才能の中に、あることに対して努力することへの努力がいらないという才能を持っている人がいます。そのあることとは仕事であったり、スポーツであったり、趣味であったり、家族への愛であったり、人類への愛であったりします。また、人を信じたり、許したりすることも努力なしに出来るという才能を持った人々も大勢います。このような才能を持つ人たちが、その才能を、人間が持つ上昇志向を自分自身の上昇ではなく、自分のまわりの人たちの上昇を志向し努力すれば、「為せば成る」のではと考えています。私たちは皆、天から素晴らしい才能を与えられています。その才能を自分自身の利益のためだけに使うのではなく、自分の周りの人たちのために、思いっきり使ってみたいものです。与えられた才能は自分が努力して勝ち得たものではありません。つまり、その才能は自分のものではないのです。だったら、人の為に使いましょう。そのほうがもっと楽しい人生を送れると思います。悔いなく生き、悔いなく死んでいく道の一つではないかと信じて止みません。


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