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アリスの脱走|神戸で注文住宅を木の家で建てる工務店、セレクトホーム

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社長のひとりごと

アリスの脱走

アリスの脱走

2010年7月

 7月15日、愛犬アリスが脱走しました。梅雨の終わりの雷に驚いて逃げ出したのです。
その日、会社は定休日だったのですが仕事がたまっていたものですから、朝から会社に出ていて自宅には妻が一人いただけでした。午後の4時頃、王塚台の会社にいても大雨と雷がとどろいていました。その時、大津和の自宅では、ピカッ!とバリバリバリ!が同時で落雷したかのような超大音響が大雨とともに鳴り響いたそうです。妻は玄関横にいるはずのアリスが、リビングの掃出し窓のところで、びしょ濡れになりながら震えていたので、いつもそうするのですが、玄関ホールに泥だらけのアリスが入ってもいいように、段ボールを敷き、廊下との境目に何がしかのつい立を立て準備しました。そして、家に入れてあげようと「アリス!アリス!」と呼んだのですが、結局、家には入ってきませんでした。
 その日の午後5時頃、私は妻から「アリスが脱走して帰ってこないの」との電話を受けすぐに帰宅。アリスといつも歩く散歩コースを歩き回ってアリスを捜しましたが、見つかりません。食事を済ませて、今度は妻と二人で溝の中まで懐中電灯を照らし捜しましたが、とうとうその日、アリスは帰ってきませんでした。以前から何度も「私はあまり動物好きではないの」と聞かされていましたので、意外とケロッとしているのかと思っていましたが、妻は予想外にものすごく落ち込んでいます。翌朝、妻はほとんど眠れなかったというから、ぐっすりと寝込んでいた私は少し後ろめたい気がしたのですが、これはもうだめかなと思うようになってきました。何年前か、もう忘れましたがアリスが増水した伊川に飛び込んで溺れてしまい、助けようと飛び込んだ私も溺れそうになったことがあります。あのときのことを思い出して、パニックになったアリスは増水した水路にでも落ちて、海まで流されてしまったのではと考えるようになっていました。
 翌日16日も散歩コースを中心に、妻と二人でアリスを捜しましたがやはりいません。今考えると、二人とも余りに無策でした。なぜ警察に聞こうとしなかったのでしょうか。落し物ではないし無理だろうと勝手に思い込み、保健所に聞いてみようと気付いたのはその日の(金曜日)夜でした。17日(土曜日)の朝、ネットで動物管理センターという所を調べ電話ましたが役所なのか出てくれません。いよいよダメかなと思っていた矢先、土曜日の午後6時半頃、妻から電話で「アリスが見つかったわ!」と興奮気味に、聞けば道で出会った近所のUさんに妻が「アリスがいないのよ」と言ったらUさん「ひょっとしたら友達の友達が木曜日に犬が迷い込んでいたので警察に届け出たその犬じゃないの」そこで妻と二人で西警察署まで行きました。しかし、そこにいたのは茶色のコーギーでした。アリスは柴の雑種です。激しく落胆した夫婦でしたが、女性警察官が「もう一匹茶色の犬がいたが、とても弱っていたので保健所に引渡しました」と言って動物管理センターの住所を教えてくれました。時刻は午後8時、北区のそこまで行きましたがゲートが閉まっています。横から入って事務所までたどり着きましたが真っ暗で鍵が掛かっています。やむなく手紙を書いて、帰宅しました。二人の心配は、もう処分されてしまったのではと、そのことのみに気が行って食事ものどを通りません。不安な気持ちで土、日、月(祝日でしたがこの時ばかりは祝日を呪いました)を過ごした翌火曜日、朝の8:45にセンターから「アリスは生きてますよ。多分間違いない」と連絡が来ました。手紙に写真を付けておいたので、そう言ってくれたのでしょう。仕事の日ですが、妻と二人でセンターへ。ゲージの中にアリスがいました。別に弱ってはいませんでした。「ああ神様!有難うございました」夫婦二人とも歓喜のなか、感謝の気持ちを心の中で精一杯叫びました。皆さん本当に有難うございました。心より感謝します。有難うございました。


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