社長のひとり言
私の夢 2009年1月11日
私の夢
2009年1月
今年のお正月、私の家族は全員で4人ですが3人しか揃いませんでした。看護婦の次女が休めなくて年末も年始も、帰ってきませんでした。去年のお正月は全員が揃い、このうえもなく、幸せなひと時を過ごすことが出来ました。(詳しくは2008年1月号をご参照下さい)次女が職業として看護婦を選ぶと聞いたとき、私は大賛成しました。理由は、正直に言って食いっぱぐれがないのでは、という計算がなかったわけではありません。しかし、世の中はよくしたものです。食いっぱぐれがないぶん、休みもない、と。でも、よーく考えてみれば、病院に勤務していて、盆もクリスマスもお正月もない患者さんのことを思えば、次女が帰ってこないという私の不満など、まったく取るに足らない愚痴そのものでしかないと気付きました。お正月も患者さんのために休まず働いている娘のことを誇りに思うことにしました。
長女は去年同様、1月2日から仕事です。暮れの29日に帰ってきましたが、元旦にはもう大阪に戻るとのこと、わかっていたとはいえ、これもさびしい限りです。私はよく他人に、「あなたは子離れしていない。それでは本当の意味で、子どもは成長しませんよ」などと偉そうに意見します。これも、よーく考えてみれば、私自身のことかなと。正に、言うは易し、行いは難しであります。
というわけで、結局のところは妻と私の二人ぼっちになるわけですが、これは私は慣れていませんが、世間ではごく普通のことではないかと思います。私の知る限り、夫婦二人だけで暮らしているご夫婦は、総じて円満です。当然、我が家もそうなるべく、私なりに努力しています。にもかかわらず、どこの夫婦もそうなのでしょうか、結婚生活の長さと、夫の地位低下は比例するという事実。決して、妻より優位に立とうなど夢にも考えたことはありません。人間は皆平等ですから、当然、夫婦も対等で平等であるべきです。しかし、近年の我が家では、明かに不平等が横行しております。去年の5月は結婚25周年(銀婚式)記念で湯村温泉に二人で行きました。妻も湯村温泉が結構気に入って、私の記憶では確か、来年も行こうねと、妻が言ったのです。その妻が私をおいて今月(1月)21日、22日と義姉とお友達の3人で湯村温泉に行くそうです。1月22日は私の57回目の誕生日です。この歳になると、今年も生き延びたぞ、という独特の感慨が湧いてくるものです。そのめでたい誕生日を祝ってくれる娘たちもいない、妻もいない、妻よ!去年の約束はどうなってるんだ! スイマセン、また愚痴になってしまいました。 これが世の夫の定めなのでしょうか。
私の今年の夢は、一回でいいのです、家族4人で温泉に一泊旅行することです。まことにささやかな望みだと思うのですが、それも、はかない夢と化すのでしょうか。 みなさん、応援してくださいね。
| コメント (0)









コメント
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)